(株)ヒノキヤグループは20日、同社の100%子会社の(株)桧家住宅を存続会社とし、(株)桧家住宅名古屋を消滅会社とする吸収合併を発表。効力発生日は2022年1月1日。
当事会社2社は、グループの主力である住宅事業を担っており、関東・東北・上信越・東海地域で「桧家ブランド」による木造住宅建築請負事業等を展開。今回両社を統合することで、営業政策の統一化、経営資源の集約・再配置を図り、より効率的な事業運営を実施することで、収益性を高める。
なお今回の吸収合併で、存続会社の名称、所在地、代表者等の変更はなし。