不動産ニュース / ハウジング

2021/11/22

千葉・船橋にホスピス型サ高住建設/ミサワホーム

サービス付き高齢者向け住宅「つばさの杜」外観

 ミサワホーム(株)は22日、医療法人社団白羽会が運営するホスピス機能を持たせたサービス付き高齢者向け住宅「つばさの杜」(千葉県船橋市、総戸数25戸)を建設したと発表。

 東葉高速鉄道「飯山満」駅徒歩5分。(独)都市再生機構が保有する柴山団地内に立地する。敷地面積1,803平方メートル、木造2階建て。延床面積は1,134.51平方メートル。UR所有地を一般定期借地権で賃借・建設した。

 同会運営の訪問看護事業所を併設しており、24時間・365日、看護・介護サービスを提供する。また訪問看護ステーションとして、地域の在宅療養や医療対応が必要な人にも看護面から支援する。さらに地域交流ラウンジも設け、地域の交流拠点とすることで、にぎわいの創出につなげる計画。

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