不動産ニュース / 開発・分譲

2021/11/29

住友不、東北初の「総合マンションギャラリー」

「総合マンションギャラリー仙台館」の来客スペース

 住友不動産(株)は27日、「総合マンションギャラリー仙台館」(仙台市青葉区)を開設した。東北初の「総合マンションギャラリー」で、全国では10施設目となる。

 注文住宅・リフォーム・インテリア・不動産仲介のショールームを集約した「住友不動産ハウジングプラザ」内に開設。総合マンションギャラリーの開設により、同施設の全体開業となった。

 同社はこれまでに仙台市内で81物件の新築分譲マンションを開発。現在も3棟約700戸を開発しており、今後も仙台都心部での開発を続けていく予定。さらに近年は県をまたいで物件を検討・購入するユーザーも増えていることから、全国で販売中の約80物件を総合的に検討できる総合マンションギャラリーの開設に至った。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。