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積水化学工業(株)住宅カンパニーは2日、「ハイムスイート新守谷」(茨城県守谷市、総戸数98戸)、「ハイムスイートつくば春日」(茨城県つくば市、総戸数122戸)の概要を発表した。
両物件ともIoT技術でまちの防犯や快適な暮らしをサポートするスマートタウン向け統合サービス「NiSUMU(ニスム)」を採用する。同サービスのアプリから共用部の施設利用の予約や留守中の来訪者の確認などが可能。共用部には、コワーキングスペース、ラウンジ、多目的ルームを設置する。災害対策として、給水や雨水貯留、太陽光発電のシステム等を備えた。住戸は4プランを用意。書斎や収納を選択可能とした。
「ハイムスイート新守谷」は、関東鉄道常総線「新守谷」駅徒歩14分に立地。敷地面積5,125.87平方メートル、延床面積8,805.29平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階建て。10月23日に販売を開始。現在の販売戸数は9戸、価格は2,998万~4,198万円。住戸の専有面積は78.90~94.27平方メートル、間取りは3LDK・4LDK。竣工は2022年3月の予定。
「ハイムスイートつくば春日」は、つくばエクスプレス「つくば」駅徒歩14分に立地。敷地面積5,135.37平方メートル、延床面積9,903.33平方メートル、鉄筋コンクリート造地上6階建て。販売開始は12月中旬の予定。戸数は未定で、価格帯は3,200万〜5,400万円台(最多価格帯は3,700万円台(20戸))。専有面積は62.88~87.46平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。竣工は22年9月の予定。