不動産ニュース / その他

2022/1/7

リゾート地でワーケーション研修プログラムを提供

 東急不動産(株)は6日、東急リゾーツ&ステイ(株)が運営する「ホテルハーヴェスト」にて、ワーケーション研修プログラムの提供を開始すると発表した。

 提供するのは、(株)東急スポーツオアシスが提供している研修「7つの習慣」と「ドリームマップ研修」。「7つの習慣」では、従業員一人ひとりが職場における「7つの習慣」の実践について学ぶと共に、企業活動の中でどのように成果に繋げていくかを考察。他社とWin-Winの関係を構築し、シナジーを創出しながら社会に新たな価値を提供するプロセスをワークやディスカッションを通じて学習する。
 「ドリームマップ研修」では、夢を描く、信じる、伝えるという3つのプロセスを通じ、従業員一人ひとりの主体的に生きる力を育む。

 都心部から離れ、リゾート地での研修プログラムを体験することで、相乗効果による研修内容の理解浸透と参加者のモチベーションアップ効果の最大化が図れるとしている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。