不動産ニュース / その他

2022/1/14

JA福岡組合員にサブリース提案/三好不

業務提携調印式の様子。左から、ミヨシアセットマネジメント代表・笠 清太氏、ジェイエイ福岡専務取締役・清水秀喜氏、三好不動産代表・三好 修氏

 (株)三好不動産は14日、同社グループ会社の(株)ミヨシアセットマネジメント、(株)ジェイエイ福岡(JA福岡)と、3社による業務提携契約を2021年12月に締結したと発表した。

 業務提携に基づき、今後はJA福岡の組合員が行なう賃貸住宅について、三好不動産グループがサブリースの提案を実施。三好不動産は建物・入居者の管理業務、ミヨシアセットマネジメントはサブリース業務を担い、JA福岡が不動産オーナーである組合員のサポート業務に徹する体制とする。

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サブリース

賃借人が第三者にさらに賃貸することであるが、特に、住宅の管理を手がける事業者が賃貸住宅の所有者から住宅を一括して賃借し、それを入居者にさらに賃貸するという賃貸住宅経営の方法をいうことが多い。この場合、一括して賃借する事業者を、サブリース事業者または特定転貸事業者という。

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