不動産ニュース / 仲介・管理

2022/2/16

アズ企画、収益不動産の仕入れ・販売等で協業

 (株)アズ企画設計は14日、首都圏を中心に不動産賃貸事業などを展開する(株)マリオンと、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品や、収益不動産売買に関しての協業・連携を検討する基本契約を締結した。

 同社は、2020年9月に不動産特定共同事業法に係る許可を受けて以来、不動産小口化商品について検討してきた。マリオンはすでに不動産クラウドファンディング「i-Bond(アイボンド)」を展開。収益不動産の仕入れ・販売等で協力することが相互の発展につながると考え、同契約の締結に至った。今後、具体的な協業方法を検討していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。