不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/23

オープンハウス、中野と神楽坂でマンション販売

「オープンレジデンシア中野新井コート」外観イメージ
「オープンレジデンシア神楽坂ファースト」外観イメージ

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは22日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア中野新井コート」(東京都中野区、総戸数23戸)および「オープンレジデンシア神楽坂ファースト」(東京都新宿区、総戸数25戸)の第1期販売を開始した。

 「中野新井コート」は、西武新宿線「新井薬師前」駅徒歩7分の立地。敷地面積530.51平方メートル、延床面積1,648.66平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建て。住戸の専有面積は47.02~62.91平方メートル、間取りは1LDK+SR~3LDK。
 販売戸数は8戸、価格は5,988万~7,788万円。専有面積は47.02~62.91平方メートル、間取りは1LDK+S~3LDK。
 竣工は2023年2月下旬、入居開始は同年3月下旬の予定。

 「神楽坂ファースト」は、東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩1分の立地。敷地面積258.04平方メートル、延床面積1,517.10平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建一部鉄骨造2階建て。住戸の専有面積は43.08~54.80平方メートル、間取りは1LDK+SR~2LDK。
 販売戸数は6戸、価格は7,580万~1億80万円。専有面積は43.08~54.80平方メートル、間取りは1LDK+S。
 竣工は23年8月下旬、入居開始は同年9月下旬の予定。

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