不動産ニュース / 開発・分譲

2022/5/6

EV充電コンセントをマンション駐車場に標準で設置

 (株)大京は6日、今後開発する分譲マンションにおいて、全駐車区画に電気自動車(EV)の充電コンセントを標準設置すると発表した。

 同社では、2010年より、開発する分譲マンションにおいて、駐車区画数の10%にEV充電コンセントを標準設置してきた。今回設置率を50%に引き上げ、残りの駐車区画は将来的にEV充電コンセントの増設が可能となるよう空配管を設置する。

 なお、この取り組みにおいて、ユビ電(株)が提供するIoT充電サービス「WeCharge」を導入する。すべてのEV・プラグインハイブリッド(PHV)車に対応しており、利用手続きから充電量算出、生産までスマートフォンのアプリで完結できるという。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆