不動産ニュース / 開発・分譲

2022/5/23

宮城県内に3ヵ所目のダイワロイネットホテル

「ダイワロイネットホテル仙台西口」外観

 大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント(株)は20日、「ダイワロイネットホテル仙台西口」(仙台市青葉区、客室数183室)をオープンした。同社が運営するダイワロイネットホテルとしては全国で78ヵ所目、宮城県内では3ヵ所目となる。

 JR「仙台」駅西口より徒歩約5分、地下鉄東西線・南北線「仙台」駅に隣接した場所に位置。敷地面積1,570.13平方メートル、延床面積1万649.39平方メートル、鉄骨造地上13階建て。1~3階にはコンビニエンスストアや飲食店、学習塾、歯科医院などが入居し、地域住民も利用できる。

 4~12階の客室は、モデレートダブル(105室・21平方メートル)、モデレートツイン(54室・29平方メートル)、ジュニアスイート(4室・44平方メートル)など7タイプを用意。バス・トイレは、ユニバーサルツインを除く全室でセパレートタイプを採用する。
 モデレートダブルの宿泊料金は、1室7,000~2万5,000円。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。