不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/17

博多に新ブランド2ホテルを同時開業/オリックスG

「クロスライフ博多天神」イメージ

 オリックス・ホテルマネジメント(株)は15日、新ブランド「CROSS Life(クロスライフ)」初弾となる「クロスライフ博多天神」と「クロスライフ博多柳橋」の2物件を10月1日に同時開業すると発表した。

  クロスライフは、「クロスホテル」のシスターブランドという位置付け。クロスホテルのコンセプトである「地域とのつながり」をクロスライフでも採用し、従来のホテルよりも身近な存在として、訪れる人のサードプレイスとしての場を提供していく。

 「クロスライフ博多天神」(福岡市中央区、総客室数:286室)は、福岡の多様性を表現した個性的なデザインを採用。ホテル内には森や空、雲などをデジタルアートで表現した大浴場やレストラン、サウナ等を用意する。

 「クロスライフ博多柳橋」(福岡市中央区、総客室数:242室)は、博多織をモチーフとしたファサードなど、福岡の地域性を取り込んだデザインを採用した。エントランスには福岡で活躍するアーティストの作品を設置する予定。

「クロスライフ博多柳橋」イメージ

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。