不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/20

杉並区で分譲マンション発売/オープンH

「オープンレジデンシア八幡山ステーションサイド」外観イメージ

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは20日、分譲マンション「オープンレジデンシア八幡山ステーションサイド」(東京都杉並区、総戸数19戸)の販売を開始した。

 同物件は、京王線「八幡山」駅より徒歩2分に立地。同駅徒歩2分の新築分譲マンションとしては、2012年以来10年ぶりの供給となる。敷地面積約394平方メートル、延床面積1,253平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階建て。

 住戸はすべて角住戸で、専有面積は31.59~78.33平方メートル、間取りは1LDK~4LDK。キッチンにはガラストップ3口コンロや食器洗い乾燥機、キャビネット等を付帯。バスルームにはミストサウナ付き暖房乾燥機を採用したほか、浴槽は長時間保温が可能なエコ仕様とし、省エネに寄与する。

 第1期の販売戸数は6戸。価格は4,880万~7,380万円。専有面積は41.61~60.39平方メートル、間取りは1LDK・2LDK。竣工は23年5月中旬、入居開始は同年6月中旬の予定。

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