不動産ニュース / 開発・分譲

2022/8/1

熊本駅前で分譲マンションを発売/タカラL

「レーベン熊本駅レクシア」外観イメージ

 (株)タカラレーベンのグループ会社である(株)タカラレーベン西日本は7月29日、分譲マンション「レーベン熊本駅レクシア」(熊本市西区、総戸数167戸)の販売を開始した。

 同物件は、JR「熊本」駅より徒歩7分に位置。敷地面積約2,947平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 東・西・南向きの3棟構成とし、角住戸率を高める。専有面積は42.69~84.96平方メートル、間取りは1LDK~4LDK。全戸に同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」を採用する。共用部には、リモートワーク等で利用できるフリースペース等を設ける。

 第1期販売戸数は30戸。販売価格は2,488万~6,328万円、最多価格帯は4,100万円台・4,600万円台(各3戸)。竣工は2024年4月下旬、入居開始は同年6月下旬の予定。

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