
(株)オープンハウスグループの子会社である(株)みなかみ宝台 樹リゾートは8日、グランピング施設の運営を開始した。
同社が運営する「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」(群馬県利根郡みなかみ町)内にオープンした。同キャンプ場はみなかみ町のほぼ中央に位置する、群馬県下最大級のキャンプ場。オートキャンプサイト、フリーテントサイト、バンガロー、コテージなどで構成されている。
今回グランピング施設として「アジアン棟」と「アーバン棟」の2棟を用意。ベッド、シューズクローク、エアコンを設置。アメニティやカフェセットも用意し、自然の中でも充実した環境で快適に過ごせるようにしている。ウッドデッキにはソファやBBQグリルも備え付けられている。1棟につき最大6人の利用が可能。
宿泊料金(基本料金)は2万円で、プラス1泊につき大人は1人1万5,000円、子供は1人1万円。