不動産ニュース / 開発・分譲

2022/9/7

タカラL、南栗橋で平屋戸建ての分譲地

「レーベンプラッツ南栗橋プロジェクト」完成予想図

 (株)タカラレーベンは6日、グループ会社の(株)レーベンホームビルドが手掛ける一戸建分譲住宅「レーベンプラッツ南栗橋プロジェクト」(埼玉県久喜市、総戸数16戸)のモデルハウスを3日にオープンしたと発表した。

 同物件は、東武日光線「南栗橋」駅徒歩10~11分に立地する、木造軸組み+パネル工法平屋建ての分譲戸建住宅。土地面積は約300~440平方メートル、間取りは3LDK・4LDK、建物面積は約100~106平方メートル。建物竣工は2022年12月中旬~23年2月中旬。

 300平方メートルを超える敷地を生かし、グランピングやガーデニングなどの多彩なライフスタイルを実現できる住まいとして提案する。玄関に設けた手洗いスペースや、リモートワークに適な独立した洋室、シューズインクロークなど多彩に活用できる土間スペースなどを提案、新しい生活様式に対応する。

 9月下旬より販売を開始する予定。販売戸数、価格は未定。

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