不動産ニュース / IT・情報サービス

2022/9/13

投資専門オンラインメディアを開設/小田急不

「TERAKO」トップ画面。サイト名は「寺子屋」からきている

 小田急不動産(株)は12日、不動産投資をこれから始める人向けのオンラインメディア「TERAKO(テラコ)」を開設したと発表した。

 同社が持つ資産形成のノウハウと、営業担当者の幅広い不動産取引経験を生かし、不動産投資に関して疑問や不安を抱える不動産投資初心者にとって学びを気付きとなるような情報を提供する。

 サイト内では、同社社員が執筆した「不動産投資を始めるには。おすすめの手順と不安への対策」、「アパートの不動産投資の始め方は?メリット、デメリットって何?」、「不動産投資の『利回り』計算方法とシミュレーション。表面利回りと実質利回りとは?」と題した解説記事を公開している。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。