不動産ニュース / 開発・分譲

2022/10/25

茨城と仙台で分譲マンション発売/タカラレーベン

「レーベン古河 REFAIME」イメージ

 (株)タカラレーベンは25日、分譲マンション「レーベン古河 REFAIME」(茨城県古河市、総戸数103戸)と「レーベン泉中央 GRAND SEASON」(仙台市泉区、総戸数33戸)の販売を開始したと発表した。

 「レーベン古河 REFAIME」は、JR「古河」駅徒歩3分に立地。敷地面積約2,381平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階建て。間取りは3LDK~4LDK、専有面積は約70~85平方メートル。全戸南向きのファミリータイプとなる。
 11月下旬に第2期販売を実施する予定。販売戸数は未定。価格は2,800万~4,400万円台。竣工は2024年2月上旬。引き渡しは同年3月下旬の予定。

 「レーベン泉中央 GRAND SEASON」は、地下鉄南北線「泉中央」駅徒歩5分に立地。敷地面積約781平方メートル。鉄筋コンクリート造地上12階建て。間取りは3LDK。専有面積は約61~73平方メートル。全戸南向きで、敷地内駐車場は100%完備とする。
 22年11月中旬に第2期販売を実施する予定。販売価格、価格は未定。竣工は23年5月下旬。引き渡しは23年6月下旬の予定。

「レーベン泉中央 GRAND SEASON」イメージ

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