不動産ニュース

2022/11/18

世界不動産連盟会長が来日、記念講演会を開催

 国際不動産カレッジ(JARECO教育部門)は、世界不動産連盟会長の来日記念講演会を、12月2日に開催する。

 世界不動産連盟(FIABCI)は、不動産業界に関連するすべての専門家のための世界的なビジネスネットワーキング組織。現在、世界70ヵ国に会員を擁しており、不動産にとどまらず環境、都市計画、開発、建築、テクノロジー、SDGs等のさまざまな分野で活動している。

 当日は、同連盟の2022~23年会長で不動産エージェント歴40年のスーザン・マーディンガー・グリーンフィールド氏、同連盟世界評議会22~23年会長兼不動産開発会社代表のリリー・チャン氏が講演。全米リアルター協会会員で不動産会社代表のアンダーソン沢村百合子氏もコーディネーターとして来日する。

 時間は14~16時。会場は「赤坂センタービルディング」内会議室(東京都港区元赤坂1-3-10)。参加費3,500円。申し込みは専用フォームから。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。