（一社）プレハブ建築協会は、すまい・まちづくりシンポジウム2022「変化を受け入れ、変化をリードする そんなまちが生き残る～地方自治体との連携、住民主導の街づくり」を12月8日にオンライン形式で開催する。
人口減少や生活インフラの老朽化・都市の一極集中により空き家問題などの社会構造変化・環境変化により旧来のまちづくり思想を見直す時期にきている。地方自治体との連携や地域住民の自主的なまちづくりへの参画が必要であることから、シンポジウムを行なう。
（株）ブルースタジオのクリエイティブディレクターで建築家の大島芳彦氏が「これからの郊外住宅について」と題して基調講演。その後、事例紹介とパネルディスカッションを実施。横浜市立大学国際教養学部教授の齊藤広子氏をコーディネーターに、大島氏や（株）プレイスメイキング研究所代表取締役の温井達也氏らが意見交換を行なう。
参加費無料。詳細および視聴申し込みはホームページより。
