不動産ニュース / 開発・分譲

2022/11/28

相模原でコミュニティパークのある分譲M

分譲マンション「リーフィアレジデンス相模大野ヴェール」外観完成予想CG

 小田急不動産(株)は26日、三信住建(株)と開発中の分譲マンション「リーフィアレジデンス相模大野ヴェール」(相模原市南区、総戸数65戸)の販売を開始した。

 小田急小田原線・江ノ島線「相模大野」駅徒歩12分、JR横浜線「町田」駅徒歩16分に立地。敷地面積2,776.01平方メートル。鉄筋コンクリート造地上7階建て。住戸は3LDK・70平方メートル台を中心に、専有面積68平方メートル台(2LDK+S)~87平方メートル台(4LDK)まで全28プランを用意する。

 全戸南東・南西向き。外構に植栽を施し、周囲の緑と調和する敷地計画を採用した。歩車分離設計で、敷地北西角には「コミュニティパーク(自主管理広場)」を配置し、入居者の憩いやコミュニティを育む場所を設ける。
 共用部分は、1階にWi-Fi完備の「マルチラウンジ」を配置し、ワークスペース(完全個室ブース)、コンセント付きベンチ・テーブルも設置する。さらに子供の靴や上履きを洗濯できるスニーカーランドリーやスロップシンクのあるユーティリティスペースも用意する。

 専有部には、玄関土間空間を組み込み、充電機能付きシェルフ、コンセント付き収納などを標準で装備。リビング・ダイニングと洋室の間には、壁一面の開け閉めができるスライドドア、ウォークインクローゼットや布団クローゼットなど収納にも配慮した。

 第1期販売戸数は23戸、専有面積68.16~87.64平方メートル。間取り2LDK+S・3LDK・4LDK、価格は3,998万~6,478万円(税込み)。最多価格帯は4,700万円台(6戸)。

 竣工は2023年12月下旬、引き渡しは24年1月下旬の予定。

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スロップシンク

床掃除のモップ・雑巾などを洗うため、また掃除で使った汚水を流すための深型の流し。主にバルコニーや便所、湯沸し室に設置される。「掃除用流し」ともいう。

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