不動産ニュース / その他

2022/12/6

多拠点居住サービスのアドレスと資本業務提携/ボルテックス

 (株)ボルテックスは6日、多拠点居住サービスを展開する(株)アドレス(東京都千代田区、 代表取締役社長:佐別当 隆志氏)と資本業務提携を締結したと発表した。

 アドレスは、地方の住居をリーズナブルな金額で、サブスクリプションで提供。ボルテックスは、不動産事業を拡大していく上で、これまで未着手のサブスクリプション型での不動産利用の分野において事業シナジーを得られることなどを想定し、出資を決定した。

 今後は、 「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーとしての豊富な物件や管理ノウハウなどをアドレスに提供するとともに、都心物件とアドレスの事業領域である地方を中心としたさまざまな物件を組み合わせることで、新たなシナジーを創出。よりよいサービスの提供を目指す。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆