不動産ニュース / 開発・分譲

2022/12/7

日本エスコン、大阪・箕面で分譲マンション

「レ・ジェイド箕面船場 サウスレジデンス」完成予想図

 (株)日本エスコンは7日、分譲マンション「レ・ジェイド箕面船場」(大阪府箕面市、総戸数30戸)の販売を開始した。

 同物件は、北大阪急行線「千里中央」駅徒歩21分に立地。同線延伸により2023年度開業予定の「箕面船場阪大前」駅からは徒歩2分に位置する。地上10階地下1階建て。

 全戸が角住戸で、1フロア4戸(最上階2戸)の内廊下設計。平均専有面積は140平方メートルを超えるゆとりのあるプランが特長。

 住戸は3LDK、専有面積約117~280平方メートル。全5タイプ。メーターモジュール廊下、ダブルボウル(一部住戸除く)、玄関折り上げ天井、トランクルーム、1822サイズ浴室、ランドリールームなどが標準。

 販売戸数・価格は未定。竣工は24年3月末。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。