不動産ニュース / 開発・分譲

2023/3/28

目黒で自社初のZEHマンション発売/オープンH

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは27日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア目黒コート」(東京都品川区、総戸数28戸)を発売した。

 JR山手線・東京メトロ南北線等「目黒」駅徒歩8分、JR山手線・都営浅草線「五反田」駅徒歩8分に立地。敷地面積は約629平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建て。住戸専有面積は約30~63平方メートル、間取りは1LDK~3LDK.。

 オープンレジデンシアシリーズとしては初のZEH Oriented(予定)で、高断熱・高効率設備を採用することで環境に配慮している。

 1期の販売戸数は7戸、販売価格は4,980万~1億1,980万円。専有面積約30~63平方メートル。

 竣工は2024年5月下旬、引き渡しは同年6月下旬の予定。

「オープンレジデンシア目黒コート」イメージ

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。