不動産ニュース / 仲介・管理

2023/4/12

ハウスコム、関西地盤の不動産FCを子会社化

 ハウスコム(株)は11日、(株)シーアールエヌ(京都市下京区、代表取締役社長:櫻井啓孝氏)の株式の90%を取得、子会社化することを決めた。

 シーアールエヌは、「クラスモ」のブランドで不動産フランチャイズチェーンを運営。2023年4月1日時点でのFC加盟店は大阪市内25店舗、同市外14店舗、京都4店舗、兵庫3店舗の計46店舗。ハウスコムでは、店舗数の拡大による既存事業の規模拡大を目指しており、現在は直営200店舗・FC1店舗を展開している。

 今回、関西で強みを持つシーアールエヌを傘下に置くことで、両社の持つ仕組みやノウハウを共有、企業価値の向上につながると判断した。

 株式譲渡の実行は6月1日を予定している。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。