不動産ニュース / 仲介・管理

2023/4/28

大東建託、外国籍客の専門店舗、大阪に2号店

 大東建託リーシング(株)は、外国籍のユーザーをメインターゲットとする店舗「インターナショナル大阪店」(大阪市北区)を5月1日に開設する。

 外国人客メインの店舗は、2021年4月にオープンした「インターナショナル新宿店」(東京都新宿区)に続く2号店。4言語に対応できるスタッフが常勤し、外国人客に対応する。対応言語は英語・中国語・韓国語・ポルトガル語。

 「インターナショナル新宿店」では、22年度に38ヵ国489人の成約実績を上げた。このほかにも、6言語対応のサポートサービスを直営・FC各店舗に提供しており、22年度の同社の管理物件における外国籍入居者は1万7,000人を超え、過去最高となっている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆