
(株)相鉄アーバンクリエイツと(株)相鉄ビルマネジメントは23日、横浜市泉区で建設中の商業施設の名称を、「ゆめが丘ソラトス」に決定したと発表した。
同施設は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅前で両社が進めている「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環。地上3階建て、地上1階建て+屋上駐車場、立体駐車場棟で構成される、横浜市泉区で最大規模の商業施設を開発する。延床面積約9万6,800平方メートル。店舗面積約4万2,700平方メートル。
屋上には、子育て世代の交流ができるよう約3,000平方メートルの遊具付き公園を配置する。大型シネマコンプレックスなど約140店舗が出店の予定。「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設を目指す。
開業は2024年夏の予定。