不動産ニュース / 開発・分譲

2023/9/12

大成有楽不、東京・青砥で分譲マンション

「オーベル青砥レジデンス」完成予想図

 大成有楽不動産(株)は、分譲マンション「オーベル青砥レジデンス」(東京都葛飾区、総戸数49戸)の物件エントリー者を対象とした事前案内会を16日から開始すると発表した。

 同物件は、京成本線・押上線「青砥」駅徒歩6分に立地。鉄筋コンクリート造地上7階建てのマンション。全戸3LDK以上と部屋数にゆとりを持たせたほか、「ルーフバルコニー付き4LDK」「3面バルコニー付き南面3室」など5つのテーマで構成する多様な間取りを提案する。同社オリジナル収納「オレンジストレージ」「マルチシェアストレージ」「マルチクローゼット」を全戸に採用した。

 また、モデルルームでは同社初となるゴーグル着用式のVRモデルルームを採用。モデルルーム建設・解体に伴う廃材の発生を抑える。実寸大スペースをVRゴーグルを着用して歩くことで、臨場感あるコンテンツとした。VRモデルルームは4タイプ用意。

 住戸は、3LDK~4LDK、専有面積約63~70平方メートル。10月中旬販売開始予定。戸数・価格は未定。竣工は2024年5月下旬。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。