不動産ニュース / 開発・分譲

2023/10/4

単身者からファミリーをターゲットにした賃貸マンション

「テラス横浜鶴見」外観イメージ

 大成有楽不動産(株)は3日、新築賃貸マンション「テラス横浜鶴見」(横浜市鶴見区、総戸数120戸)の開発を発表した。同社の新築賃貸マンションブランド「テラス」シリーズの25棟目。横浜市内での初供給で、戸数は同シリーズで最大規模となる。

 京急本線「京急鶴見」駅から徒歩3分、JR京浜東北線・JR鶴見線「鶴見」駅から徒歩5分に立地。敷地面積約507平方メートル。鉄筋コンクリート造地上11階建て、延床面積面積約4,190平方メートル。

 シングル、DINKS、プレファミリー、ファミリーなどさまざまな世帯に対応できるよう、1K・1DK・1LDK・2LDKの4つの間取りを備える。

 竣工は2025年6月の予定。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。