不動産ニュース / その他

2023/10/11

上場企業等の7~9月の不動産売買は約6,725億円

 (株)都市未来総合研究所は2023年第3四半期(7~9月)の不動産売買実態調査の結果を公表した。上場企業等による土地・建物等の譲渡・取得に関してデータを集計・分析したもの。

 同期の国内不動産の売買取引額は公表ベースで約6,725億円(前年同期比7%増)となった。取引件数は177件(同25%増)。高額取引事例を見ると、不動産事業者による東京都日野市の自動車工場の一部を約501億円で取得した事例や、JREITの投資法人が沖縄県石垣市でホテルを約403億円で取得した事例などがあった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。