
セキスイハイム中部(株)は、戸建分譲住宅地「ユナイテッドハイムパーク桑名市北別所」(三重県桑名市、全10区画)の販売を、20日に開始する。
2022年に立ち上げた新ブランド「ユナイテッドハイムパーク」の三重県第1弾。50周年を機に取り組んでいる「戸建スマート&レジリエンスまちづくり」をブランド化したもので、先進かつサステナブルなまちづくりを目指す。
養老鉄道「播磨」駅徒歩6~7分に立地。開発面積2,371.41平方メートル。販売区画面積165.83~176.54平方メートル。
太陽光発電システム、蓄電池、HEMSを標準搭載し、全戸ZEH仕様とする。換気・空調システムも標準搭載。豪雨災害や停電時の在宅避難に備えるレジリエンスメニューや、センサー機器を活用したホームセキュリティも全戸で採用する。
また、ひらけたまちづくりを目指すため、キッズデザイン賞を受賞した「うちそと Switch テラス」を導入。「まちなみデザインガイドライン」を策定し、分譲地内の各住宅のテラス・バルコニーの位置、窓の仕様などの共通ルールを設定。美しく統一された心地良いまち並みを目指す。
建築条件付宅地の販売予定数は4区画。敷地面積165.58~172.20平方メートル。価格は未定。造成完了は23年9月30日。