不動産ニュース / その他

2023/10/24

東急住宅リースGが本社移転

 東急住宅リース(株)は24日、グループの本社移転を発表した。

 同社および社宅管理代行の東急社宅マネジメントおよび賃貸保証のレジデンシャルパートナーズの3社が、11月に本社を「汐留ビルディング」(東京都港区)に移転する。新オフィスは従業員のコミュニケーションが活性化するよう工夫したエリア動線を設定した。什器や備品は環境ラベルを取得しているものを選定したほか、旧オフィスの什器・備品を再利用するなど、環境に配慮した取組みを行なっている。内装材についても間伐材や製造残材などを活用している。

 新住所は東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング6・7階。営業開始は東急住宅リースとレジデンシャルパートナーズが11月27日14時から、東急社宅マネジメントが同月20日14時から。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。