
三井不動産レジデンシャル(株)は27日、新築分譲マンション「パークホームズ仙台中央」(仙台市青葉区、総戸数180戸)の概要を発表。28日には事前案内会を開始する。
JR各線「仙台」駅徒歩5分、仙台市交通局地下鉄各線「仙台」駅から徒歩3分で開発中の免震タワーマンション。敷地面積約1,947平方メートル。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上25階建て。JR「仙台」駅から徒歩5分圏内での免震構造のマンション供給は約10年ぶりとなる。
住戸は1LDK~4LDK、専有面積は31.18~150.42平方メートル。単身からファミリー世帯まで幅広い層をターゲットとし、全15タイプのバリエーションを備える。24・25階は天井が高いプレミアムフロアとし、住戸は全て専有面積100平方メートル超とする。
共用部はエントランスホールとラウンジを用意。仙台城の石垣を思わせる壁画や、障子・縁側など日本古来のモチーフを取り入れる。
なお、東北地方のマンションでは同社初となる、「ZEH-M Oriented」を取得する計画。
販売開始は2024年2月下旬の予定。販売戸数、販売予定価格は未定。竣工・引渡しは26年3月下旬を予定する。