不動産ニュース / 開発・分譲

2023/12/25

日本エスコン、大阪阿倍野のマンションが完売

「レ・ジェイド阿倍野播磨町」外観完成予想図

 (株)日本エスコンは25日、新築分譲マンション「レ・ジェイド阿倍野播磨町」(大阪市阿倍野区、総戸数48戸)の完売を発表した。

 大阪メトロ御堂筋線「西田辺」駅まで徒歩8分。鉄筋コンクリート造地上13階建て。外観は水平ラインを強調し、建物全体にモダンな印象を演出している。また、3方接道の立地条件を生かして歩車分離の動線を整備した。配棟計画は1フロア4戸・全戸南向きとして、専有部にはアウトポール設計を採用するなど、ゆとりのある住空間とした。

 こうした全体のプランだけにとどまらず、購入者からは梅田など大阪の主要エリアにダイレクトアクセス可能な交通利便性や、総合公園や生活利便施設が周囲にそろう生活利便性の高さが評価された。

 なお、竣工・入居予定は2024年3月下旬。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。