(株)タカラレーベンは5日、フィリピン・サンパブロ市における戸建分譲事業「SAVANA SOUTH PROJECT」(総戸数657戸)に参画したと発表。ベトナム、タイでのコンドミニアム事業に次ぐ、3ヵ国目の海外住宅開発プロジェクトとなる。 計画地は、フィリピンの首都マニラから南東約80kmに位置。総開発面積は約6.5ha。若年層をターゲットに、手頃な価格で質の高い住宅を供給する。現地のディベロッパーOVILAND, INC.との共同事業。 1月より着工、7月以降順次引き渡す。 戸建てのイメージ 安田不、南麻布に全戸トランクルーム付き賃貸 9月の不動産価格指数、住宅総合は0.6%増