不動産ニュース / その他

2024/1/10

不動産各社、能登半島地震被災者等を支援(1月10日)

 「令和6年能登半島地震」被災者に対する支援について、不動産各社が発表。1月10日時点での対応は以下の通り。

ヒューリック(株)
・復興支援に向け義援金5,000万円を寄付

(株)AQ Group
・業務上の関係が深い石川県輪島市に対して義援金300万円を寄付
・石川県小松市や金沢市の建設会社に対してポリタンクやブルーシート、タオル、軍手などを発送
・同社の住宅展示場に備蓄する非常食1万食以上を被災地に提供するため自治体に申請
・全国のモデルハウスに義援金の募金箱を設置

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。