
東急リバブル(株)は15日、同社初のZEH-M Oriented分譲マンション「ルジェンテ西日暮里」(東京都荒川区、総戸数38戸)の概要を発表。27日には同社銀座サロンでVRモデルルームを公開する。
同物件はJR「西日暮里」駅徒歩5分。敷地面積は305.85平方メートルの角地。建物は鉄筋コンクリート造13階建て。専有面積33.54~58.48平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。3月中旬に1期販売を開始予定で、販売戸数および販売価格は未定。
断熱性の高い建物構造に加え、Low-E複層ガラスや高性能サッシを採用することで、一般的な住宅と比べて一次エネルギー消費量を20%以上削減する。さらに同物件では、自然光に近い光を再現できる次世代型の調光システムや、防災備蓄倉庫と一体となった個別宅配ボックス、EV充電器などのアイテムも採用している。
竣工は2025年2月下旬を予定している。