大林新星和不動産(株)は16日、賃貸マンション事業において新ブランド「LEGASIS(レガシス)」を展開すると発表した。
今年で創業70年、そして大林不動産と新星和不動産の合併・新創業10年を迎えることを記念した取り組み。
「レガシス」は、都市の遺産(LEGACY)と呼ぶべき土地に、居住者の安らぎの場(OASIS)となる住宅の開発を目指すことから命名。専有部空間のみならず、外観、共用部についても洗練されたデザインを追求する。
これまで展開してきた賃貸マンションブランド「プラネソシエ」に加え、よりグレードの高いブランドとして訴求していく。
同ブランドの第1号物件として、「レガシス代官山」(東京都目黒区、総戸数19戸、鉄筋コンクリート造地上6階建て)、第2号物件として「レガシス中目黒」(東京都目黒区、総戸数125戸、鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建て)を供給する。「レガシス代官山」の竣工は2月20日、「レガシス中目黒」の竣工は3月21日。
