不動産ニュース / 開発・分譲

2024/3/18

オープンH、東京・町屋で新築マンション23戸

「オープンレジデンシア町屋コート」完成予想図

 (株)オープンハウスディベロップメントは18日、新築分譲マンション「オープンレジデンシア町屋コート」(東京都荒川区、総戸数23戸)を発売した。

 東京メトロ千代田線「町屋」駅徒歩6分、京成本線「町屋」駅徒歩8分。敷地面積は427.99平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上6階建て、延床面積は1,254.31平方メートル。専有面積は33.10~61.99平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。

 都心部へのアクセスの良さに加え、周辺にはさまざまな店舗や商業施設があり、総合的な利便性が高い。また大きな公園も2つあることから、自然を感じることもできる。

 第1期登録販売は、販売戸数9戸、販売価格は3,788万~7,188万円。完成は2025年3月下旬の予定。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。