
(株)ヒノキヤグループは4日より、太陽光発電システムとV2Hを組み合わせたオリジナルパッケージ「エネルギーレボリューション Z」の取り扱いを開始した。
同商品は、太陽光発電システム(約5kW相当)とV2H EV パワー・ステーションをパッケージ化したもので、個々で買うよりも割安な価格で提供する。
同グループオーナーの1日当たりの消費電力量平均値を基に、自家消費に必要な容量をシミュレーション。全館空調「Z空調」の稼働電力を賄えるほか、余剰電力をEVに充電でき、家庭への給電も可能。同グループが展開する3つの注文住宅ブランド(「桧家住宅」「パパまるハウス」「レスコハウス」)とリフォーム事業(「ヒノキヤのリフォーム」)で展開する。
同グループでは、2023年10月より大容量蓄電池搭載の指定EVとV2Hを組み合わせた「YAMADAスマートハウス パッケージ」を提供。今回の商品は、「YAMADA スマートハウス パッケージ」シリーズ第2弾となる。
価格は187万円(税込み)。