不動産ニュース / その他

2024/4/12

屋外で設置・使用できる休憩スペース/大和ハ

BOXタイプの3ユニット完成予想パース
パラソルタイプの3ユニット完成予想パース

 大和ハウスグループの大和リース(株)は、屋外イベント向けの日除け・休憩スペース「PARK FURNITURE(パークファニチャー)」を開発。12日よりレンタルの取り扱いを開始した。

 BOXタイプとパラソルタイプの2種類を用意。公園や音楽フェス、お祭りといった屋外イベント等の場で、強い日射しを避けて一息くつろげる空間として利用できる。建築確認申請は不要。パラソルタイプの床板・区画壁には、国産間伐材のスギを採用している。

 高さは約2,600~2,740mm、1ユニット12.15平方メートル(2.25m×5.4m)で、8名利用を想定。1ユニット当たりの月額基本料は3万円、レンタル期間は最長6ヵ月間。

動画でチラ見!

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お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。