相鉄不動産（株）は25日、分譲マンション「グレーシア横浜」（横浜市神奈川区、総戸数80戸）と「グレーシアタワー南千住」（東京都荒川区、総戸数76戸）のマンションギャラリーをオープンした。
「横浜」は日鉄興和不動産（株）との共同事業で、JR・東急東横線・相鉄本線他「横浜」駅徒歩5分。敷地面積は1,075.46平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造10階建て、延床面積は2万7,644.89平方メートル。住戸専有面積は38.18～75.06平方メートルで、間取りは1LDK～3LDK。27日に1期登録開始予定で、販売戸数は25戸、販売価格は6,610万～1億5,790万円。竣工は2025年5月の予定。
「南千住」は三信住建（株）との共同事業。東京メトロ他「南千住」駅徒歩10分、京成本線「千住大橋」駅徒歩6分。敷地面積は1,004.68平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上20階建て、延床面積6,836.19平方メートル。住戸専有面積は55.49～68.25平方メートル、間取りは2LDK～3LDK。5月中旬に1期販売を開始する予定で、販売戸数は未定。販売予定価格は5,800万円台～8,800万円台。竣工は2026年1月下旬の予定。
両物件ともに、ZEH-M Orientedに適合。マンションギャラリーでの販売のほか、VRシステムを活用し、共用部や専有部をバーチャル内覧できることも特徴。
