不動産ニュース / 開発・分譲

2024/6/7

北海道・北広島で分譲マンション/日本エスコン

「レ・ジェイド北海道北広島」イメージ

 (株)日本エスコンは6日、新築マンション「レ・ジェイド北海道北広島」(北海道北広島市、総戸数197戸)を発売した。

 JR千歳線「北広島」駅よりペデストリアンデッキを経由して徒歩4分。同社が開発する2025年開業予定の複合商業施設「トナリエ北広島」や病院等の生活利便施設が徒歩圏にそろう立地。 

 敷地面積5,514.04平方メートル。鉄筋コンクリート造地上14階地下1階建てで、延床面積2万3,862.60平方メートル。ZEH-M Orientedの認証を取得する予定。

 外観にはレンガ調の素材や隣地の「北広公園」の木々を連想させる格子ルーバーを採用。また、共用施設として、ペデストリアンデッキでつながる2階に「エントランスラウンジ」、車寄せに隣接する二層吹抜けの「サブエントランス」、キッチンを設けた「パーティルーム」等を設ける。

 第1期販売は83戸。予定販売価格は3,320万~1億7,490万円。最多販売価格帯は4,400万円台(4戸)・5,500万円台(4戸)、6,500万円台(4戸)。間取りは1LDK~4LDK、専有面積45.20~152.71平方メートル。

 竣工は、26年9月の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。