霞ヶ関キャピタル(株)は13日、東京・銀座で「銀座ホテルプロジェクト」の開発用地を取得したと発表した。
同社は複数の多人数向けホテルブランドを全国展開している。今回、グループのホテルブランドの開発用地を新たな販売用不動産として取得する契約を結んだ。決済予定日は8月20日。取得先、取得価格は非公表。
同社は現在、「fav飛騨高山」(岐阜県高山市、総客室数38室)、「seven x seven糸島」(福岡市西区、総客室数47室)など13件542室を運営。開発・計画中の案件は今回の「銀座」を含め20件にのぼる。
