不動産ニュース / 開発・分譲

2024/8/16

フージャース、横浜・青葉台でシニアマンション

「デュオセーヌ横浜青葉台」外観イメージ

 (株)フージャースコーポレーションは16日、シニア向け分譲マンション「デュオセーヌ横浜青葉台」(横浜市青葉区、総戸数71戸)のマンションギャラリーをオープンすると発表した。

 同物件は、東急田園都市線「青葉台」駅徒歩17分、「たちばな台二丁目」バス停徒歩1分に立地。東急田園都市線沿線では初となるシニア向け分譲マンションとなる。敷地面積は約2,949平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上5階建て。延床面積は約5,496平方メートル。住戸は1LDKと2LDK、専有面積は約41~67平方メートル。

 オフホワイトの建物に、横と縦の陰影を強調したラインを入れ、立体感を演出。共用部は娯楽室や多目的室をはじめ、第2のリビングとなる明るく広いラウンジを設ける。専有部分はライフセンサーや緊急コールボタンを装備、共用部分は24時間スタッフが常駐することで、安全を確保している。

 販売開始は9月中旬を計画しており、販売戸数および販売価格は未定。竣工は2025年11月下旬、入居予定時期は26年1月中旬を予定している。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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