「渋谷東3丁目開発」外観イメージ
サッポロ不動産開発(株)は26日、東京都渋谷区にオフィス・店舗ビルを開発すると発表した。
計画地はJR「恵比寿」駅徒歩4分で、これまで駐車場として運用されてきた土地。同社は「渋谷東3丁目開発」という開発名で、オフィス・店舗用途の賃貸用ビルを開発する予定。
敷地面積は約372平方メートル。建物は鉄骨造地上10階建てで、延床面積は約1,970平方メートル。同社が恵比寿エリアで展開しているオフィス「Sreed」シリーズの第6弾とし、“ひらめきを生み出す空間”をコンセプトにグリーンとアートにこだわったビルとする。
竣工は2025年11月頃を予定している。