不動産ニュース / その他

2024/10/29

リバブル、亀有に売買仲介店舗を出店

 東急リバブル(株)は、売買仲介店舗「亀有センター」(東京都葛飾区)を31日に開設する。

 同センターは、JR常磐線「亀有」駅徒歩1分の駅南口ロータリー沿いに立地する賃貸マンション「ザ サンズ」の1階に出店する。大手町や霞が関等の都心へダイレクトにアクセスすることが可能。また、「亀有」駅南口からは羽田空港行きのリムジンバスが運行しているため、航空便を利用する際にも便利なインフラが整っている。

 「亀有センター」の開設により、マンションと戸建ての取引シェア拡大が見込まれる「亀有駅周辺エリア」と、不動産の市場規模が大きくマンションストックが豊富な「金町駅周辺エリア」、土地・戸建ての取引機会が豊富で事業用取引も見込まれる青砥・京成高砂駅周辺を含む「京成線沿線エリア」の3エリアを重点エリアとし、隣接する「綾瀬センター」などの既存店舗と連携することで、営業の効率化とシェア拡大を図っていく。

 今回の出店で、同社の店舗網は225店となる。

 住所は、〒125―0061 東京都葛飾区亀有3―22―1「ザ サンズ」1階。TEL:03―6872―2109。FAX:03―6872―2110。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。