不動産ニュース / その他

2024/12/4

新橋エリア7つ目のカンファレンス施設/TKP

オープニングレセプションの様子

 (株)ティーケーピーは3日、「TKP新橋汐留カンファレンスセンター」(東京都港区)のオープニングレセプションを執り行なった。新橋エリアで7施設目となる。

 JR各線・ゆりかもめ「新橋」駅徒歩1分、都営地下鉄大江戸線「汐留」駅徒歩3分に位置。「汐留FSビル」の4~11階に開設した多目的施設。

 契約面積4,016平方メートル、会議室面積3,115平方メートル。4~8階、10~12階には、全22室の多様なバリエーションのホールと会議室を設置。8階の一部区画と9階は短中期貸オフィスとして提供する。会議室の内訳は、ミーティングルーム14室(16~46平方メートル)、カンファレンスルーム3室(67~101平方メートル)、ホール5室(173~446平方メートル)。
 コミュニティスペースや休憩エリアも用意した。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。