不動産ニュース / その他

2024/12/17

CN社会の実現へ、UR・日建・早稲田が協定

左から、URの中山理事、早稲田大学の田辺教授、同大学の林教授、日建設計の水出常務

 (独)都市再生機構(UR)、(株)日建設計、早稲田大学は13日、「カーボンニュートラル社会の実現に向けた協定」を締結した。

 URが得意とするまちづくりの推進のノウハウ、早稲田大学と日建設計が進めている最先端のカーボンニュートラル領域における技術研究成果を組み合わせ、持続可能なまちづくりを目指す。教育活動、研究活動に資する人材育成に関することや、カーボンニュートラル社会の実現に向けたまちづくりに関すること、社会実装に向けた実証実験および新制度等の提言に関すること等について、連携していく。

 実施期間は、2026年3月31日まで。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。