不動産ニュース / ハウジング

2024/12/20

新横浜で172区画の新築分譲戸建て/あさひHC

 (株)あさひハウジングセンターは19日、新築分譲戸建て「マークヒルズ新横浜」(横浜市港北区、総区画172区画)の概要を発表。

 JR横浜線・相鉄新横浜線・東急新横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅徒歩22~27分に立地。敷地面積125.06~207.27平方メートル。建物は木造2階建て。開発面積4万5,489.72平方メートル。東急新横浜線・相鉄新横浜線の開通によって、5路線が利用可能な「新横浜」駅徒歩圏内の高台に、横浜市では数十年ぶりの大規模コミュニティを開発する。

 タウン内には公園を設け、ゲート入口や道路・歩道の安全性に配慮。区画計画を企画段階から横浜市とプランニングしている。すべての区画が125平方メートル以上。デザイン性と実用性を備えた設計を採用する。
 2025年1月にはモデルハウスをオープン。リビングから車を眺められるインナーガレージのプランを提供する。

 第1期販売は同年2月下旬の予定。販売区画は24区画、販売価格は未定。敷地面積125.32~207.27平方メートル、延床面積101.49~132.46平方メートル。竣工は同年3月末、入居開始は同年4月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

一戸建て

独立した一軒の家屋がひとつの住戸となっている住宅。「戸建て」も同じ意味である。これに対して、複数の住戸で構成される建物を「集合住宅」「共同住宅」という。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。