不動産ニュース / 開発・分譲

2025/2/3

赤坂のサロン型店舗で恵比寿のマンション案内開始

「グランリビオ恵比寿」完成予想図

 日鉄興和不動産(株)は、都心プライムエリアの不動産を専門的に取り扱う「赤坂サロン」(東京都港区)をオープンした。

 赤坂サロンは、都心の邸宅需要に対応するためのサロン型店舗。香りや音、室内の質感にもこだわった空間で、個別のユーザーに寄り添ったサービスを提供する。所在地の詳細は非公開。

 同サロンにおいて、建設中の新築マンション「グランリビオ恵比寿」(東京都目黒区、総戸数16戸)の案内会も開始した。JR「恵比寿」駅徒歩7分、敷地面積は784.33平方メートル。「恵比寿ガーデンプレイス」まで徒歩3分の閑静な邸宅地に立地。建物は鉄筋コンクリート造地上5階建てで、延床面積は1,988.52平方メートル。住戸専有面積は44.12~184.24平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。3月中旬発売予定で、販売戸数・価格は未定。

 「Private Collection」をテーマにデザインし、共用部の壁面にはトラバーチンの大理石を採用。共用空間の中にはアート作品を配置し、壁面の一部にはオリジナルの西陣織を飾る。住戸タイプは10プランで、すべてワイドスパン設計としている。

 2024年11月25日にエントリー開始以来、25年1月22日までに2,160件のエントリーを集めた。

「赤坂サロン」のレセプションスペース

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2025/5/1

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆